カレーが大好きです。
某海軍カレーのお店に行ったところついてきたドリンクが・・・
なぜに牛乳!?
ちょっとビックリしている
奈良の鍼灸「鍼灸王国」
Top Member多井一貴です。
今回のテーマは、
「マウスピースをしても治ることのなかった顎関節症が完治に至った本当の理由とは?」
もしあなたが今、顎関節症で痛みがあって口が開きにくく、顎がカクカクと鳴って気になっているのなら、ぜひ最後まで読んでみてほしい。
そのどうしたらいいんだろうという不安が無くなるはずだから。
今回「口コミ・患者さんの声」をくださったKさんは20代の女性の方です。
来院当初の症状は、
中学生ぐらいの時から顎関節症の症状を持っていて、最近になって症状が悪化してきてしまっていました。
元々は顎を空ける際に、少し痛みがあって音が鳴るという程度のものだったのが、1年ほど前から徐々に悪化してきました。
初診時にお話を聞いた時には、顎を開ける際に痛みが強く出ていて開けにくくなってしまい、開けるときの音も少しだったものがカクカクと以前より大きくなっていました。
固いものを食べると余計に痛みが増してしまい、特にフランスパンのような固さのものは食べられなくなってしまっていました。
実際に口を開けてもらうと指が1本半ほどしか開かず、それ以上開けようとすると痛みがあって開けないという状態でした。
指が1本半ほどしか開かない状態だと、当然食事をするのも困難になってしまいます。
ですのでこのKさんは、だんだんと食事自体が億劫になってきてしまい、なるべく口を開けなくても食べられるチューブ型のゼリーや、なんとかスプーンは口に入るのでシチューやスープといった流動食ばかり食べざるを得ない状態でした。
それでもやはり食べるのがおっくうなのでだんだんと食べなくなってきてしまい、もともとやせ型であったにも関わらず体重が減ってきてしまい、「このままだと明らかに身体に悪い」と思うようになるまでになってしまいました。
開けると痛いので人としゃべる事すらも嫌になってしまい、精神的にもかなり追い詰められた状況でした。
「このままではマズイ」という思いはあるもののどうしたらいいかわからなかったため、とりあえずいつも行っている歯医者さんに診察を受けに行ったそうです。
そのいつもの歯医者さんでは「噛み合わせが悪く、さらに歯の食いしばりが原因で出ているので寝るときにマウスピースをしてから寝るようにしてください」と言われ、マウスピースを作ることになりました。
そしてマウスピースが出来上がり、寝るときにマウスピースを付けて寝てみると確かに自分がとても歯を食いしばって寝ていることがわかりました。
この時Kさんは「これをして寝たら、かみ合わせが良くなって食いしばりがなくなって顎関節症も治っていくんだわ」と希望を持てたそうです。
しかし、5日ほど経った辺りから夜寝ているときに違和感が出てきました。
そして朝起きてみると異様に顎のあたりが疲れてしまっていて、前よりもしんどくなってきている気がしたそうです。
「このまま付けていても大丈夫なのかしら?」と不安になり、再度歯医者さんに行って診てもらいました。
この日はマウスピースを調整してもらって、また寝る前につけるように指示されて帰りました。
歯医者さんでマウスピースを調整してもらったからか初めの時と同じくつけて寝ると、次の日の朝は前ほどのしんどさはなくなっていました。
まだ症状自体は変わっていないものの「これから良くなるはず」と希望を持っていました。
しかしやはり数日経つとまた寝ている間の違和感と朝起きた時に余計にしんどい感じが出てきてしまいました。
不安でたまらなくなったKさんは再びいつもの歯医者さんに診てもらいに行ったそうです。
そうすると「思ったより噛み合わせが悪いので、歯を削って調整しましょう」と言われたそうです。
急に歯を削ると言われ想定していなかった出来事に動揺してしまい、
「そんな簡単に歯を削ると言われても怖いし、すぐに決断出来ません」と断り、それからなんとなく怖くなってしまい歯医者さんでの治療はやめてしまったそうです。
それでも症状は最初よりも悪くなったような感じがするし、このままほっておくわけにはいきませんでした。
どうしていいかわからなくなったKさんはインターネットで顎関節症の人がどうやって治療を受けているのか調べたところ、整体でも治療してくれるところがあることを知りました。
そして近所で顎関節症を診てくれるという整体院に行き、施術を受けてみたそうです。
そこでは噛み合わせのことは特に言われず、「奥歯の噛みしめ」がひどいために顎関節症の症状が出ていると言われたそうです。
そして施術を受けてみるとなんとなく楽になった感じがしたそうです。
それから何度か通ってみたものの、最初の施術から大きく変化が出ることはなく、整体院の先生の言葉数も少なくなってきてしまい、行きにくくなり行くのをやめてしまったそうです。
そんな時にたまたま久しぶりに会った友人Tさんが当院に通ってくれている方だったため、当院の事を紹介してくださいました。
その時Kさんは「私は別の症状で行ってたからあなたの症状が治るかはわからない。でも面白い人だから少なくとも元気にはなると思うよ」と言われてどんな人が出てくるんだろうと楽しみだった」とおっしゃっていました。
Kさん、ご期待には沿えましたでしょうか?笑
さて、そんなKさんの顎関節症はどうなったのでしょうか?
初回の施術で6割ぐらいの痛みが取れ、口の開きもいくらか改善されました。
3日後の2回目の施術で、顎の鳴りが大方取れて、痛みも残り2割ぐらいまでになるほど劇的に改善していきました。
そこからしばらく通院する事が難しかったために10日ほど経った後に来院されましたが、思ったほど症状も戻っておらず、この3回目の施術で大きく開けた時には痛みがまだ残っているという程度にまで治まりました。
その後、正常に口が開ききれるまでになるには1か月半ほどかかりましたが、最初の状態を考えると完治までにかかる期間はかなり早い方でした。
今ではお食事も普通に出来ますし、固くて食べられなかったフランスパンも問題なく食べられるようになりました。
ドンドンと落ちていた体重も元に戻りました。
そして何よりも明らかに元気がなく暗い表情をしていたKさんが、とても元気になって明るい笑顔を見せてくれるようになったことが本当に嬉しいです。
そんなKさんの「口コミ・患者さんの声」を読んでみてください。
辛かった顎関節症も回数を重ねるごとに良くなっていったのでよかったです。
Q1.どんな症状をお持ちでしたか?
顎関節症
Q2.鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?
また心配はどうやって解消しましたか?
特になし
Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。
2回目くらいで顎の鳴りがましになりました。
Q4.あなたと同じ様な症状をもった方へ何か勇気が出るメッセージがあればお願いします。
体調も良くなってきました。
回数を重ねるごとに良くなっていったのでよかったです。
匿名希望 住所:奈良県大和高田市 ご職業:事務員
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
Kさん、ご協力ありがとうございました。
それではなぜ歯医者さんでも整体院でも治らなかった顎関節症の症状がこんなにも劇的に良くなったのでしょうか?
れはKさんの顎関節症の原因は奥歯の噛み合わせや食いしばりが原因だけでもなかったからなのです!
よく顎関節症で歯医者さんの診察を受けると、だいたい「歯の噛み合わせが悪い」「食いしばりがひどい」ということを言われることが多いです。
そして「マウスピースを作って様子を見ましょう」というのが一般的です。
また整体院にでも噛みしめがひどいからと言われそのための施術をしたりします。
おそらくあなたもこう言われやってみたものの良くならなかったのではないでしょうか?
もちろんこういったもので良くなるものがあるのも事実です。
「奥歯の噛みしめ」や「食いしばり」だけが原因であればマウスピースなどでも良くなるかもしれませんが、私が診てきた経験から申し上げますと8割の方には頬骨と側頭骨のズレが生じています。
それに今回のKさんの場合には頸椎に不具合が生じていました。
この2つをちゃんと元の良い状態に戻してあげないと完治に至ることはなかったと考えています。
ですが逆に言えばちゃんと原因を特定し、それを良い方向にもっていくことが出来れば今回のKさんのように長く苦しんでいた顎関節症の症状が完治にまで至るのです。
今お伝えした頬骨と側頭骨というのはいわゆる頭蓋骨に当たります。
そこを調整すると言われるとどんなことされるのだろうかと不安に思うかもしれません。
ですが当院で行う「天星十五脈診整法」という施術は無理やりに強い刺激で行う施術ではなく、特に頭蓋骨を調整するような施術は受けていて「いつの間にか寝てしまっていた」という人がいるぐらい優しい刺激で行っていきます。
今回のKさんに行った頸椎の調整にしても良くあるようなバキバキならすような施術ではないので安心してくださいね。
このように当院の「天星十五脈診整法」という施術は、どこに本当の原因があるのかを見極め、そこに適切な刺激を与えることで完治に導く施術法になります。
もしあなたが、顎関節症で痛みがあって口が開きにくく、顎がカクカクと鳴って気になっているのなら、今すぐにでも連絡してほしい。
そのつらい思いを早く取り除いてあげたいという思いで私たちは日々研鑽を積んでいます。
あなたとのご縁を心よりお待ちしています。
感謝。
症状について詳しくはこちら
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