毎日、朝来てからと帰る前に様子を見て大切に育てている観葉植物です。
ある日突然ビックリすることが起きました。
なんとキノコが生えてきてました。
どこから来たのか不思議でしょうがない、
奈良の鍼灸「鍼灸王国」
Top Member多井一貴です。
今回のテーマは、
何が起こった!?病院でも良くならなかった肩がスッキリ動かせるようになった驚きの極意とは?
もしあなたが今、肩が痛くて上がらなくて日常生活にも支障が出てしまっているのなら、ぜひ最後まで読んでみてほしい。
きっと今のその悩ましい状態から解放される光が見えるはずだから。
今回「口コミ・患者さんの声」をくださった梅山さんは40代の男性会社員です。
来院当初の症状は、
左の肩が痛くて上がらず、通勤中の電車でもつり革を持つことが出来なかったり、何の気なしに手を伸ばしたりするとズキっと痛みが走ってしまい日常生活にも支障が出て困っていました。
痛みが出たきっかけはある日ゴルフをしているとスイングの最中にズキっと痛みが走ったそうです。
「あれ?なんか痛いな」と思ったそうですが、「ゴルフクラブを振れないほど痛くはないし、まぁ様子を見てみようかな。」と様子を見ることにしました。
ズキっとした痛みは2,3日ほど続いたものの、その後は「なんとなく痛いかな」という程度になっていたので「もう大丈夫だろう」と肩のことは忘れて生活していたそうです。
そのまま3か月ほど経った辺りから急に肩の痛みが再発したそうです。
前と同じように動かしたときにズキっとした痛みがあり、さらに今度は肩が上がらなくなるという状態にまでなってしまいました。
「さすがにこれはほっとくとマズイ。」と感じた梅山さんは、近所の整形外科に行ったそうです。
そこではレントゲンを撮ったものの特に異常はないということで「四十肩でしょう。しばらく安静にしてリハビリをしましょう」と言われて痛み止めのお薬と湿布をもらってその日は帰ったそうです。
そして痛み止めと湿布を貼りながら様子を見ていましたが、痛み自体はさほど変わらないまま次の整形外科の受診の日を迎えました。
その日の受診では病院の先生から「今日からリハビリを始めましょう」と言われ、痛いながらも懸命にリハビリを頑張ったそうです。
頑張ってリハビリをした甲斐もあったのか、ほとんど上がらなかった肩が少しだけ上がるようになったそうです。
その時は「今日からリハビリを頑張ってまた早くゴルフが出来るようにしよう!」とやる気に満ち溢れていたそうです。
このまま良くなっていくことを期待してその日は早めに休んだそうです。
しかし次の日の明け方に寝ていられないほどの強烈な痛みで目が覚めました。
脂汗を流しながら激痛になんとか耐え、仕事に行けるような状態ではなく朝一番にすぐ整形外科に行ったそうです。
そこでなんと「何をしたらこんなに悪くなるんだ」と怒られてしまったそうです。
そんなことを言われても昨日リハビリを始めると言われ、その通りに頑張っただけで他には特にしていなかったので、「なぜ怒られないといけないのか」という思いでもんもんとした気持ちで帰ったそうです。
そこからこの整形外科を信頼することが出来なくなってしまい、他の方法を探すことにしたそうです。
その時に奥さんから「私が行ってる鍼灸の先生の所に行ってみたら?肩の痛い人もたくさん来てるみたいだし、そんな怒ったりする感じの人じゃなくて優しい人だから。」と言われたそうです。
そう言われたものの「いやー、鍼って痛そうだしなんか怖いからなぁ」と最初はかなり乗り気ではなかったようです。
そうこうしているうちに時間が経ってしまい、痛みは引かずに相変わらず日常生活でも支障がある状態が続いていて、だんだんと余計に肩が上がらなくなってきてしまっていました。
そんな自分とは対照的に、奥さんがどんどん元気になっていく姿を見て、「鍼は怖いけど奥さんがこれだけ良くなってきているからきっとちゃんとしたところなのだろう」と考えられたようで意を決して奥さんと一緒に来ることを選ばれました。
梅山さん、最初はかなり怖がってましたけど全然大丈夫だったでしょ?
個人的に感じている事ですが、鍼灸と聞いて怖がって二の足を踏んで迷われるという話しを聞くのは圧倒的に男性の方が多いです。
でも実際に来てみて受けてみると「え!こんなものなの!?こんな事ならもっと早く来れば良かったわ」とおっしゃる方は男性に圧倒的に多い印象です。
もしあなたも「鍼灸ってなんとなく怖い」という思っていて行ってみようかどうか迷っているのなら、とりあえず1度試してみて欲しいなと思います。
特に当院での鍼やお灸の施術はあんがい大したことのない刺激のものですからね。
さて話が少し脱線しましたのでもとに戻しましょう。
鍼が怖いとためらいながらも来院を決めた梅山さんの症状はどうなったでしょうか?
わずか5回の施術で動かしたときのズキっとした痛みはほとんどなくなり、いっぱいいっぱいまで肩を上げるような動きをしたときに少し痛みが残るという程度にまでなりました。
そして10回目の施術で痛くて上がらなかった左の肩が右の肩とほとんど同じぐらい上がるようになりました。
もちろん10回目の施術でいきなり左肩が上がるようになったわけではなく徐々に上がるようになってきて気にせずに動かせるようになりました。
そこからさらに5回の施術でもう痛みが出ることもなく何も気にせずに動かせるようになり、完治にまで至りました。
こういった積み重なって出来上がってしまったような症状は、初めの1回2回の施術で良くなるわけではなく、少しずつ症状が改善されて最終的に完治にまで至るのです。
そしてこの梅山さんも完治にまで至り、今では大好きなゴルフに毎週のように行って楽しんでおられます。
毎月のメンテナンスに来られた時に嬉しそうにお話しされている様子を見ると、本当に良くなって楽しくゴルフに行けるようになって本当に良かったなと心から感じます。
奥さんからは「これ以上に元気にされたらゴルフばっかり行って困るから、元気にしすぎんといてね」と言われるぐらい元気に動きまわっているようです(笑)
それではそんな梅山さんの「口コミ・患者さんの声」を読んでみてください。
肩の痛みを親切丁寧に治療していただきました。
Q1.どんな症状をお持ちでしたか?
肩が痛くあがらなかった。
Q2.鍼灸治療など、当院来院にあたって心配はなかったですか?
また心配はどうやって解消しましたか?
心配はなかった。
Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。
親切丁寧に治療していただきました。
Q4.あなたと同じ様な症状をもった方へ何か勇気が出るメッセージがあればお願いします。
治ると信じて頑張っていきましょう。
お名前:梅山 秀宏さん 住所:奈良県奈良市富雄 ご年齢:40才
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
梅山さん、ご協力ありがとうございました。
それではなぜ肩を上げるのにもズキっと痛みが走り、肩が上がらなくなってしまい、病院で治療しても良くならなかった四十肩・五十肩が完治にまで至ったのでしょうか?
それは・・・、
その時々の状態をしっかりと把握し、どういった状態にあるのかをわかった上で施術をするからこそちゃんと良くなっていくのです。
今回の梅山さんの場合には、まずは痛みを引く施術をし、その後動きを良くしてあげるような施術をしました。
こう書くと「当たり前」のように感じるかもしれません。
ですが、意外とこの「当たり前」のことが出来ていないためになかなか治らなかったり、逆に悪化してしまったりというようなケースにつながってしまうのです。
例えば先ほどの梅山さんのケースだと、整形外科の先生の「リハビリを始める」タイミングが少し早かったのではないかと考えています。
もちろんその先生によって色々な考え方があり、治すために必要なことだと考えてのことだと思いますし、この整形外科の先生を否定しているわけではありません。
あくまで当院で行う施術の中では、梅山さんが初診で来られた状態であればリハビリはまだせずに、ある程度痛みが取れた段階から動かして行ってもらうように促します。
その「ある程度痛みが取れた」とどこで判断するのかというと、炎症が取れているかどうかで判断します。
「炎症があって痛む」のか、「筋肉の拘縮(簡単に言うといわゆる固い状態)で痛いのか」では行う施術や患者さん本人にやってもらうことというのは大きく変わります。
その見極めをいかに正確に出来るかが完治に至るまで持っていけるかどうか変わってきます。
その見極めがしっかり出来て、その状態に合わせた施術が出来るからこそ当院がどこに行っても良くならなかった方の「最後の砦」を謳う所以でもあるのです。
もしあなたが今、肩が痛くて上がらなくて日常生活にも支障が出てしまっているのなら、今すぐに連絡してほしい。
その痛みや悩みはすっきり解消できるはずだから。
あなたとのご縁を心よりお待ちしています。
感謝。
