薬は不要! 一生治らないと言われる「逆流性食道炎」が 4ヵ月、36回で改善した事例

症例報告

Top Member 植田 康司

 

 

この記事は、「胃潰瘍」の症状が改善せず、

大阪市内の内科・胃腸科・大学病院などを渡り歩いた結果、

「逆流性食道炎」と診断を受け、医師に「治らないから一生付き合うしかない」と

言われた患者さんが、治療を受け2ヶ月後、服用を辞めても症状が悪化せず、

改善に至った経緯を記しています。

 

 

逆流性食道炎からくる

吐き気・気分の悪さ・喉のつまりでお困りの方や

「治らないから一生付き合うしかない」と言われてしまった方は、是非ご覧下さい。

 

 

 

「現代医学から診た逆流性食道炎」とは?

なぜ、「治らない」のか?

治す為に、「やらなければいけない事」とは?

なぜ、「一生治らないと言われてしまう疾患」を改善することができるのか?

 

 

実際の患者さんの感想を交えながら読み進めてみてください。

 

 

きっと”希望”と”勇気”を持って頂けると思います。

「逆流性食道炎」と診断を受けるに至った経緯

「患者」

35歳 女性 会社員

「症状」

逆流性食道炎

「来院日」

2018年5月中旬

「来院経緯」

患者は昨年の9月、

吐き気、食欲不振、食後胃が痛む等の症状を覚える。

 

 

10年前から毎年1・2回、胃腸炎を患っていた患者は、

違ったと症状に不安を抱き、自宅近くの内科を受診する。

 

 

医師に、症状を説明し

腹部の触診などから「胃潰瘍」の疑いがあると診断を受け、

胃カメラ検査を薦められた。

 

 

患者は、提案に応じ

内科から程近い、病院の胃腸科を受診。

 

 

胃カメラ検査の結果、

医師から、「胃潰瘍」と診断を受ける。

 

 

それ以降患者は、

処方された、痛み止め、吐き気止め、胃薬等を服用し、

胃潰瘍の改善に努めた。

 

 

 

それから4ヵ月が経過。

症状は改善せず、緩解と悪化を繰り返していた。

 

 

患者はその間も、定期的にインターネット検索で、可能性を信じ

複数の内科・胃腸科等を調べ赴き、改善の道を探っていた。

 

 

だが、この4ヵ月で食事量も減り体重が5kg減少し

「喉のつかえ感」も次第に現れ増悪し、食事する事自体が億劫になる。

 

 

患者は「さすがに辛い」と

これまで受診していた内科・胃腸科とは違う

同じ市内にある、大きな大学病院の内科を受診する。

 

 

そこで、これまでの症状や推移を説明。

胃カメラ、エコー等の検査を受けた結果、「逆流性食道炎」と診断を受ける。

 

 

医師からは、

「治らないから一生付き合うしかない」と伝えられ、

症状を抑えるための薬を処方された。

 

 

以降更に4ヵ月もの間、

患者は、処方薬を欠かさず服用し、定期的に医師の診察を受け

症状の維持に努めた。

 

 

しかし、患者は

「本当にこのまま一生付き合うしかないのか?」と改めて考え、

インターネットで「逆流性食道炎」について調べ始める。

 

 

 

そして、調べれば調べるほど

「治らない」という現実を突きつけられ、半ば諦めかけた時に

当院及び、当グループ院で「逆流性食道炎」が改善した。という内容を目にする。

 

 

 

「本当に治るのか?」「関係あるんかな?」と半信半疑だったが、

ホームページを調べ”患者さんの声”や”症例記事”等に改めて目を通し

「治るのであれば治したい」と気持ちを強くし、藁にもすがる思いで来院を決意。

 

「一生付き合うしかない逆流性食道炎」が4ヵ月36回で改善

5月19日 1診目

患者から、

「喉のつかえ感一番辛い」と報告。

 

 

その他、自覚症状として

「食欲不振」「胃の不快感」等の症状があり、

「胃の痛み」「吐き気」は現在あまり気にならない。

 

 

また、毎年1・2回は「胃腸炎」に罹患していた。

来院2週間前にも、「胃腸炎」を発症したが、

現在は症状もなく落ち着いている。との事。

 

 

 

ここまで問診を行い、触診に移行。

胃の膨満感と、胃を押圧することで喉の不快感がUP。

下腹部の緊張感も強く、押圧すること胃の不快感がUP。

 

 

 

また、「喉のつかえ感」「胃の不快感」は常にあり、

食事後に増悪する。との事

 

 

 

問診・触診から「逆流性食道炎」と判断。

この判断を元に治療を進める。

 

 

患者は「何も気にせず食事を楽しみたい」と切望している。

 

 

十分可能であるが、「逆流性食道炎」は

身体の中から変化を促す必要がある事、「食欲不振」「胃が痛む」等の症状が

現れてから、8ヵ月の期間が経過している為、2ヵ月は週2回の治療は必要な旨伝え患者に同意を得る。

 

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整、食事指導

 

 

治療後、

「逆流性食道炎」は、食事に注意が必要なため、

食事指導し、治療終了。

(これについては「治らないから一生付き合うしかない」と言われる理由の項に記す)

5月22日 2診目

患者から

「変化はない」と報告。

 

 

状態を確認。

 

 

「食欲不振」「胃の不快感」に変化はなく、

「喉のつかえ感」も継続。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

5月29日 4診目

患者から

「あまり変わったような気がしません」と報告。

 

 

状態を確認。

 

 

胃の膨満感、下腹部の緊張感は残るが、

初診時と比べ、和らいでいる。

 

 

この様な変化が表れているのは、

身体の中で変化が起こっている証拠である。

 

 

患者には、良い兆しが見えているので

引き続き同様の治療を継続する旨伝え、施術開始。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

6月8日 7診目

患者から

「胃の不快感が少し落ち着いて、食欲が少し湧いてきました」と報告。

 

 

状態を確認。

 

 

胃の膨満感、下腹部の緊張感は残るが、

治療を重ねて来たことで、更に膨満感、緊張感共に落ち着いてきている。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

6月20日 10診目

患者から、

「胃の不快感・食欲共、更に改善してきている」

「喉のつかえ感に大き変化はない」と報告。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整、食事指導

 

 

 

治療後、患者から

「明日、取引先と夕食を食べに行く」と報告。

 

 

食事の際の、避ける食材について話をし納得してもらい、施術終了。

(1診目の食事指導と同様、「治らないから一生付き合うしかない」と言われる理由の項に記す)

6月22日 11診目

患者から、

「何とか食事できました」と報告。

 

 

ただし、

「胃の不快感」「喉のつかえ感」は増しています。との事。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

 

 

治療後、患者に、

身体の状態から、一時的なものである旨と、

次回も、引き続き同様に治療継続する。と伝え、施術終了。

7月6日 15診目

患者から、

「胃の不快感、食欲不振は全く感じません」

「会議がある為、お弁当がでます」と報告。

 

 

お弁当については、

以前食事会の際にも伝えた、注意点と極力避ける食材について

話をし、了承を得る。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整、食事指導

7月10日 16診目

患者から、

「お弁当は食べれました」

「また、これまで喉のつかえ感に大きな変化がなかったが、ここにきて少し落ち着きだしたように感じる」と報告。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

 

 

治療後、患者から

「次々回で初診時言われた、2ヵ月が経過する」

 

治らないと思っていた症状が、改善してきている事と、

「喉のつかえ感」がどうしても気になるので、引き続き週2回の治療を継続して良いですか?と確認を受ける。

 

 

状態から、隔週で2回の治療でも引き続き、改善可能ではあるが、

患者の強い要望を受け入れ、週2回の治療を今後も継続する事で同意。

7月20日 20診目

患者から、

「少しづつ、喉のつかえ感も変化してきています」と報告。

 

 

状態を確認。

引き続き、「胃の膨満感」「下腹部の緊張感」は取り除けており、

順調に推移している。

 

 

本日で初診から2ヵ月が経過。

少し波はあるものの、概ね順調である。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

8月7日 25診目

患者から、

「体調が悪く、胃の不快感、喉の違和感がとても強い」と報告。

 

 

状態を確認。

 

 

熱はないが、寒気を感じている点と、鼻水、声が擦れている事に加え、

風邪の際にみられる脈状も確認出来たため、

風邪の初期症状が影響して、一時的に悪化しているものと判断。

 

 

「胃の膨満感」「下腹部の緊張感」に大きな変化はない。

 

 

患者には、

不安だったと思うが、風邪の症状で一時的なものである事、

万が一、風邪が長引いて、「逆流性食道炎」の症状に悪影響が及ばない様に

本日は、そちらの治療を優先して行う旨伝え、同意を得る。

 

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

クラニアル調整、背部台座灸、吸玉、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

8月13日 26診目

患者から、

「風邪はすっかり良くなり、体調は良いです」

「体調を崩す前と比べると、喉の違和感が若干強い」と報告。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

8月29日 30診目

患者から、

「喉の違和感も、初診時と比較すると2割くらいになってきました」と報告。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

9月26日 36診目

患者から、

「喉のつまり感はありません」と報告。

 

 

治療:

 

曲地・合谷に接触鍼、太谿に置鍼し、身体全体のエネルギー調整

内臓調整(胃・腸)、横隔膜調整、ホルモンバランス調整

 

 

初診から4ヵ月経過。

初診時の「食欲不振」「胃の不快感」等の症状と

「胃の膨満感」「下腹部の緊張感」も順調に改善し、良い状態である。

 

 

患者には、引き続き

食事制限することなく、思いっきり好きな物を食べられるように

様子を見ながら、週1回又は隔週2回での治療継続していく旨伝え、同意を得る。

逆流性食道炎で必須だった薬を飲まなくても、症状が改善しています!【患者さんの声】

Q1.どんな症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

逆流性食道炎で吐き気、喉のつまり、胸の痛みがありました。

内科や胃腸科で薬を処方されていました。

 

Q2.鍼灸治療など、当院へ来院にあたって心配はなかったですか?

また心配はどうやって解消しましたか?

正直、鍼灸がこの病気とどう関連があるのか、はじめは半信半疑でした。

でもホームページのお客様の声等を見て、藁にもすがる思いで来院しました。

先生がすごく丁寧に説明してくれて、「治るから」って言って下さったので信じて頑張ってみようと思いました。

 

Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。!

全く関係のない足に鍼をして、これで本当に良くなるのかなぁ。と思いました。

ただ、ずっと薬を飲まないと調子が悪かったのが、1ヵ月以上薬を飲まなくても悪くならなかったので

良くなっているんだと実感しました。

 

Q4.症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!

以前は物もろくに食べられず、5kg体重が減り食事をするのも億劫でした。

まだ治療の途中で食べられないものもありますが、少しづつ食べられるようになり

今は、治ったらあれも食べたい、これも食べたいという思いでいっぱいです。

今後、何も気にせず食べたい物が食べられるようになるように、頑張って通い続けたいと思います。

先生に出会えて良かったです!

お名前:T・A ご年齢:35歳 ご住所:大阪府大阪市 ご職業:会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

「治らないから一生付き合うしかない」と言われる理由

T・Aさん、

「一生付き合うしかない」といわれた症状が大きく改善して

良かったですね!

 

 

治療にも積極的に来院して頂いて、

更に改善が早まったと思います。

 

 

これからも、

好きなものを好きなだけ食べられるように治療を継続していきましょう!

 

 

アンケートもありがとうございました!

 

 

 

それでは、「一生治らない」と

言われる原因について3点記述していきます。

 

 

 

まず、1点目

「逆流性食道炎」は下部食道括約筋が機能せず

胃酸が逆流することで、食道で炎症が起こり発症します。

また、

一般的に原因と言われているのは

ストレスや飲酒、肥満、姿勢、加齢等、様々です。

 

 

そして

治療は、薬物療法(投薬)が一般的です。

 

 

投薬の目的は、

主に、胃酸の分泌を抑えたり、胃酸が逆流しても食道に

炎症を起こしにくい状況を作る。というものです。

 

 

つまり、

下部食道括約筋の機能回復を目的としたものではないのです。

 

 

 

2点目は、食事についてです。

 

 

今回、T・Aさんは

食事について、指導を受けていませんでした。

 

 

この食事指導は、

機能不全を起こしている、下部食道括約筋の機能回復には必要です。

 

 

特に「糖質制限」です。

 

 

この「糖質制限」を主に行う事で胃腸の機能をUPさせ

「下部食道括約筋」の機能回復を図ります。

 

 

 

3点目は、

先程一般的に言われている原因に記載した

ストレスや飲酒、肥満、姿勢、加齢等です。

 

 

上記の事が、

複雑に絡み合い、そもそもの「自然回復力」「免疫力」の低下を招き

「治りにくい身体」になってしまうのです。

 

 

 

以上が、

一般的な治療で改善が見込めず、

「治らないから一生付き合うしかない」といわれてしまう理由です。

 

 

お解り頂けたでしょうか?

食事さえ億劫になる症状でも改善できる

これまで記載した内容で、

「治らないから一生付き合うしかない」と言われる理由がお解り頂けたと思います。

 

 

では、

どのように治療を行い、症状を改善しているのか。

 

 

まずは、

「自然回復力」「免疫力」を本来の状態に戻していく為、

内臓調整を行います。

 

 

これを徹底して行う事で、「治りやすい身体」にしていきます。

つまり、土台を強固なものにしていくわけです。

 

 

T・Aさんは、

年に1・2回、「胃腸炎」を患っていた事から、

「治りにくい身体」の状態で土台が安定していなかったと考えられます。

 

 

続いて、

横隔膜の調整です。

横隔膜を貫くかたちで食道は走行しています。

T・Aさんはこの横隔膜の動きが悪く、食道にも影響を与えていました。

 

 

 

最後の3点目は

先述したように、「糖質制限」です。

 

 

この「糖質制限」を行う事で

消化器、特に胃腸の機能が改善・活発になり、下部食道括約筋の機能回復に

寄与します。

 

 

 

この様に、

「内臓調整」を軸に「糖質制限」をじっくり行い、土台を整え

「横隔膜調整」を加え、改善スピードを更に上がるように調整しました。

 

 

 

T・Aさんは

これから継続して治療していく必要がありますが、

「治らないから一生付き合うしかない」と言われる「逆流性食道炎」を4ヵ月36回の治療でここまで改善する事ができました。

 

 

最後に、

 

 

この記事を読んでいただけたあなたも、

「治らないと言われたが、どうにか治したい」

「好きなものを好きなだけ食べたい」

 

 

そう望んでいるなら、

諦める前に、勇気を出して連絡してみてください。

 

 

T・Aさんのように、助けてるあげる事が出来ると思いますよ。

 

 

感謝

鍼灸王国