ハンモックがあったので寝てみました。
とっても気持ち良かったはずなのに、ビビりな僕は端っこを必死でつかんでました(笑)
奈良の鍼灸「鍼灸王国」
Top Member多井一貴です。
びびる多井です。
今回のテーマは、
「日常生活を行うことさえ辛かった坐骨神経痛がたった11回の施術で改善した本当に原因とは?」
もしあなたが今、腰に痛みがあって、お尻から足にかけてシビレが出てきてしまっているのなら、ぜひ最後まで読んでみてほしい。
今回「口コミ・患者さんの声」をくださったF・Sさんは40歳のスポーツ指導員をされている方です。
来院当初の症状は、腰に痛みがあり、お尻から足にかけて痛みとシビレがあるという状態でした。
このF・Sさんは元々陸上の社会人で陸上競技(短距離及び幅跳び)を30代までされていたバリバリのアスリートの方で、以前僕が本院で働いていたころに膝の痛みで来院されていました。
その時に完治にまで至った経緯があり、今回も腰からお尻・足にかけて症状が出てきたときにも真っ先に当院のことを思い出し、再度来院してくれました。
さて以前とは全く違う状態で来られたF・Sさんは、現在子どもたちに陸上競技や身体の使い方の指導を行うスポーツ指導員というお仕事をされておられます。
その際に子供たちと一緒に走ったりジャンプをしたりしていたところ、突然腰に痛みが走ったそうです。
初めのうちはその瞬間に痛みが走っただけだったのですが、だんだんと痛みが変わっていったそうです。
はじめは腰が痛いだけであったのが徐々にお尻や足の方にまで痛みが出てきてしまい、歩くのも苦しくなってきて、走ったりジャンプしたりすることなど陸上競技の指導するうえでかかせない動きが出来なくなってしまいました。。
そしてさらに同じ体勢で長く座っていることや立っていることも辛くなってきてしまい、動き出しも痛みでつらいといった状態でした。
そんな状態であっても子どもたちの指導はしなければならないし、指導とは別にデスクワークもあり毎日苦しんでおられました。
ただこのF・Sさんはこんな状態でありながらも「痛みが出る前から忙しくて出来ていないが、時間に余裕ができればマスターズの陸上大会に出るためにトレーニングを再開出来る身体にしたい」という目標がありました。
ですので本来であれば発症後すぐに来たいと思っていたものの、お仕事の忙しさもあってバタバタしているうちに、痛みが出だしてから4か月ほど経ってからの来院となりました。
その際には「思ったほど自分の身体が治ってくれませんでした」とおっしゃっていました。
それは以前当院に通われていたときには多少の痛みが出たとしても、施術による自己治癒力でそんなに時間がかかることなく良くなっていた経験があったことからでした。
しかし、以前に通われていたころから2年半ほど経っていたこともあり、身体全体のバランスや気の流れも良くなくなってしまっていたために、以前ほどの自己治癒力を発揮できる環境ではなくなってしまっていました。
そんな中での今回の発症だったため、ちゃんと身体を治した上でしっかりと自己治癒力の効いた状態に身体を戻してトレーニングを再開し、スポーツに復帰することを目指していくように施術を始めました。
それではそんなF・Sさんの「口コミ・患者さんの声」を読んでみてください。
歩くのも苦しかった腰椎椎間板ヘルニアが先生を信じて身体を任せることで良くなりました。
Q1.どんな症状をお持ちでしたか?
腰が痛く、その影響でお尻のシビレがひどく歩くのも苦しかった。
Q2.鍼灸治療など、当院へ来院にあたって心配はなかったですか?
また心配はどうやって解消しましたか?
以前にも治療して頂いていたので不安は特にありませんでした。
Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。
親切に丁寧に対応して頂けるので安心感はいつもあります。
Q4.あなたと同じ様な症状をもった方へ、何か勇気が出るメッセージがあればお願いします。
すぐに良くならなくとも、あきらめず信じて身体を任せることで必ず良い方向へ導いてもらえます。
お名前:F・Sさん ご年齢:40歳 ご住所:奈良県天理市 ご職業:スポーツ指導員
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
F・Sさん、ご協力ありがとうございました。
ここまで読んだ同じような症状を持っているあなたにとってとても勇気の出る内容だったのではないでしょうか?
そんなF・Sさんの症状はどうなっていったでしょうか?
まず今回のF・Sさんのケースでは病院で受診をして診断を受けたわけではないので確定診断というのは出来ませんが、症状の出方や身体を触っての状態から坐骨神経痛の一種である梨状筋症候群であると判断し、その身体の状態に合わせて施術を行っていきました。
その結果、なんとたった3か月間11回の施術で8割方の痛みと7割方のシビレは取れました。
その後、2か月間で5回の施術で症状のほとんどはなくなり、今では再び元気に子どもたちの指導に当たっておられます。
たまにお尻のあたりの重さが出ることがありますが、それが出ても長く続くことはなく寝て起きたらなくなっている程度のものになっています。
それも月に1,2回のメンテナンスを行ってくれているおかげですね。
そのメンテナンスを行うのと行わないのでは、特にF・Sさんのように身体を使うお仕事をされている方にとってはより顕著に表れてきます。
これからも定期的にメンテナンスをして、動ける身体を維持していきましょうね、F・Sさん!
それではどのようにして腰からお尻、足にかけての痛みとシビレがこんなにも早く取れて行ったのでしょうか?
それは・・・、
今回のF・Sさんの坐骨神経痛の一種である梨状筋症候群の症状が出ている大きな原因となっている2つの箇所を的確に見つけてあげることが出来て、さらにその原因となっている2つの箇所に適切な施術を行うことが出来たからなのです。
では腰からお尻・足にかけての痛みとシビレの原因となっている箇所とはどこだったのでしょうか?
それは・・・、
「腸腰筋」と「大腿骨と脛骨のねじれ」にありました。
「腸腰筋」とは腹筋の一部でいわゆるインナーマッスルと呼ばれるものの一種です。
意外に思うかもしれませんが、こういった腰からお尻・足にかけての痛みとシビレの症状で「腸腰筋」が原因になっていることはとても多い印象があります。
そして実はこの「腸腰筋」というか筋肉は身体の奥にあるのですが、とても深いところにあるために本来アプローチするのがとても難しい箇所になります。
通常のマッサージやストレッチでは刺激をすることが出来にくい上に、鍼を使うとなると先ほどもお伝えしたように身体の奥深くにあるのでとても長い鍼を使わなくてはなりません。
ですが当院の「天星十五脈診整法」という施術にはこの「腸腰筋」を一気にゆるめてあげることが出来る特別な手技があるので多少の痛さはあるかもしれませんが、安全に確実に施術を行っていくことが出来るのです。
そしてもう一つの大きな原因となっていた「大腿骨と脛骨のねじれ」ですが、これはおそらく最初にも書いたように一度膝を大きく痛めてしまっているために身体の使い方に良くない癖が付いてしまっていたことがありそうです。
本来一度治しきってしまえばそういった癖もなくなっていくのですが、以前の施術が治りきる前に忙しさから途中で終わってしまっていたことと、その後のメンテナンスが出来ていなかったことによって引き起こされてしまったのだと思います。
それもあって今回はメンテナンスをしつつ、しっかりと治しきってしまおうという強い想いで通院してくれています。
さて、この「大腿骨と脛骨のねじれ」を取っていく施術ですが、この施術も少しサポート入れてあげながら患者さん本人に動いてもらって細かく調整していくような手技になりますので、こちらも安全に確実に施術を行っていくことが出来ます。
そしてこの大きな原因を取り除いていきながら、細かい調整を重ねて行くことで3か月間11回の施術で8割方も痛みと7割方のシビレが取れるです。
当院の「天星十五脈診整法」という施術では「どこに行っても治らなかった。」「もう手術しかない」と言われてしまったような方にこそ楽になって欲しいという想いで日々施術に当たっています。
今回の症例記事を最後まで読んでくれたあなたにもきっと勇気が湧いてきたことだと思います。
あなたのその症状もきっと良くなるもののはずです。
もし今その症状で出来ないことがあってつらい思いで苦しんでいたとしても絶対にあきらめずに当院に連絡して欲しい。
なぜなら私たちであれば、そのつらい苦しみから解放されるお手伝いが出来ると信じているから。
あなたとのご縁を心よりお待ちしています。
感謝。
症状について詳しくはこちら
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