先日、院内セミナーでの僕が前に立って話した時の写真です。
一人カメラ目線で笑顔の人がいますが、この人は誰でしょうか?
気になる方は危機に来てくださいませ^^
というわけで、
奈良の鍼灸「鍼灸王国」
Top Member多井一貴です。
今回のテーマは、
「手術をしないといけないと言われた半月板損傷がふたたびたくさん歩けるようになった理由とは?」
もしあなたが今、膝の半月板を損傷していて手術しないといけないと言われてどうしたらいいのかわからず困っているのなら、ぜひ最後まで読んでみてほしい。
きっと「私も良くなる」と思えるはずだから。
今回「口コミ・患者さんの声」をくださったゆうちゃんの来院当初の症状は、
もともと膝に違和感を感じていたところに犬の散歩中、不意に引っ張られて変な形で力が入ってしまい、膝に激痛が走りました。
それからしばらく様子を見ていたものの、痛みは引かずどんどん腫れてきてしまい、歩くのも困難になってきてしまいました。
こんなにも痛みが引かないようなことは初めてで、どうしていいのかわからずに困っていたそうです。
それでも「このまま歩けなくなっては大変だ」と思い、有名な整形外科医のもとに行って、受診してみたところ、「半月板が損傷している」と言われ手術を勧められてしまいました。
またちょうどこのころ、はじめて10kmのマラソンに出ようとしていたところだったのに、それもあきらめなければならなくなってしまってとてもがっかりしておられました。
「まさか手術をしないといけないなんて思ってもみなかったし、手術をするのは怖いし、なるべくなら身体にメスは入れたくない」という思いから「何か手術せずに済む方法は無いか」と必死にインターネットで探し回ったそうです。
その時たまたま当院のホームページを見て「もしかしたらこの治療院なら何とかしてくれるかもしれない」と淡い期待を持たれました。
それでも何事も慎重なゆうちゃんは、何度も何度も当院のホームページを隅から隅まで読みつくし、「ここの先生なら優しそうだし、信頼できるかもしれない」と思って勇気を出して当院に電話してくださいました。
ただその時も「手術はしたくないから、ダメでもともとの気持ち」だったそうです。
「ちょっとでも良くなれば嬉しいな」ぐらいに思って、まさか完治にまで至るとは考えていなかったそうです。
さて、そんな「ダメもとで少しでも良くなったらいいな」という思いで来院してくださったゆうちゃんの施術結果はどうだったのでしょうか?
およそ3か月、全13回の施術で完全に良くなり、今では何も気にすることなく動き回っておられます。
もともと歩くのが大好きだったゆうちゃんは、大変可愛がっておられるワンちゃんの散歩にも毎日行って、それだけでは物足りずにワンちゃんのお散歩とは別に一人でお散歩に行くほど良く歩いておられます。
またたくさん歩けるようになって良かったですね!
ちなみに走る予定をしていたマラソンについては「考えてみたら走るのはそんなに好きじゃないし、もういいかな」とのことです(笑)
そんな走るのは好きではないものの、たくさん歩く生活をしているゆうちゃんには、特に定期的なメンテナンスをするように勧めています。
当然のことながら、身体を良く使うということはそれだけ疲労であったり、長年の身体のクセなどから身体にダメージが蓄積されていきます。
そういったものをメンテナンスを行うことで、毎日の生活がより快適に過ごすことが出来るのです。
なのでこのゆうちゃんも月に1度メンテナンスに来て、今でも毎日を快適に過ごされています。
それではそんなゆうちゃんの「口コミ・患者さんの声」を読んでみてください。
手術を勧められた半月板損傷が手術なしにすっかり良くなりました。
Q1.どんな症状をお持ちでしたか?
左膝の半月板損傷
Q2.鍼灸治療など、当院へ来院にあたって心配はなかったですか?
また心配はどうやって解消しましたか?
有名な整形外科医から手術を勧められていたが、手術をしたくなかったので、ダメもとで来ました。(失礼なことですみません)またホームページの隅々まで読んで信頼出来そうな気がしてました。それで心配は無かったです。
Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。
落ち着いた雰囲気と先生のお話しぶりで期待通りでした。帰る時の体(膝)の軽さは不思議なくらいで嬉しかったです。
Q4.あなたと同じ様な症状をもった方へ、何か勇気が出るメッセージがあればお願いします。
人間の自然治癒力を最大限に引き出して下さります。(メスを入れるのはそのあとでも大丈夫だと思います)私はすっかり良くなりました。
お名前:ゆうちゃん ご年齢:50歳 ご住所:奈良県奈良市
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
ゆうちゃん、ご協力ありがとうございました。
それではなぜ半月板を損傷し、手術を勧められるような状態だった膝の激痛がたったの3か月で完全に良くなったのでしょうか?
なぜならそれは半月板の損傷も激痛の原因になっていたのですが、それだけが原因ではなく他の原因があり、その原因を丁寧に取り除いていってあげたからに他なりません。
もちろん有名な整形外科医の下した診断である半月板の損傷というのも確かにありましたし、半月板を修復させてあげるような施術もしましたが、もし本当に半月板が原因での痛みであれば、こんなにも早く痛みを取ることは出来ませんでした。
なぜなら半月板が損傷していた場合には、半月板のどこを痛めてしまったかにもよりますが基本的には治るまでに時間のかかる疾患になります。
というのも、半月板には血管が少ないため損傷してしまった場合に治す物質がとてもいきわたりにくいため治りにくい性質を持っています。
おそらくワンちゃんの散歩で不意に引っ張られたときに、もしかしたら変な形で体重が膝にかかってしまって、ねじれが生じてしまったのだろうと思います。
その結果、その膝関節のねじれが余計な負担を生み出したために激痛になるということになってしまいました。
ですのでこのねじれを取ってあげることでほとんどの痛みはなくなりました。
もしこのねじれが取れないまま、半月板の手術を行ったとしても一時的に痛みがなくなったとしてもおそらく再び痛みが出てきてしまっていたと思います。
ではこの原因となっている膝関節のねじれをどのようにして取っていったのでしょうか?
ねじれを取ると言われると、バキバキっと鳴らされて怖いんじゃないかと思ってしまうかと思います。
ただ当院ではそのようなキツくて怖い施術は行わずに優しく施術していきます。
例えば今回のゆうちゃんのケースでは、ねじれが出ている箇所を軽く持ってサポートしてあげるような形で足踏みをしてもらいました。
それだけでゆうちゃんが「口コミ・患者さんの声」に書いてくれているように、初回から膝の痛みがある程度取れて、不思議なくらい軽いという状態にまでなりました。
これを読んであなたは「そんな簡単なことで本当に良くなるの?」と思っているかもしれませんね。
もちろん見た目に派手でいかにもといった施術で良くなることもあるとは思いますが、実はそんな激しい施術をしなくても十分に良くしていってあげることは可能なのです。
なのでもしあなたが「キツイ、怖い施術をされるのでは」と不安に思っているのなら、そんなことはないので安心しておいてくださいね。
そして当院独自の施術法である「天星十五脈診整法」によって、もともと自分自身で持っている自然治癒力を最大限に引き出してあげることで症状自体はもちろんの事、身体全体のバランスを整えて体調を整えていくことが出来ます。
そうすることで症状がなくなってからも、毎日を元気に快適に過ごしていくことが出来るのです。
そういった症状が良くなってからのサポートを最大限に行えるところも当院の稀有な点だと考えています。
もしあなたが今、膝の半月板を損傷していて手術しないといけないと言われてどうしたらいいのかわからず困っているのなら、今すぐ電話してみてください。
その膝の痛みは手術なしで取ってあげられるかもしれません。
あなたとのご縁を心よりお待ちしています。
感謝。
症状について詳しくはこちら
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