逆流性食道炎の気を付けること

奈良の鍼灸「鍼灸王国」

Top Member多井一貴です。

今回のテーマは、本日は隠れた国民病とも言われている逆流性食道炎についてです。

この疾患は最近とても増えてきています。

やはりよく言われている食生活の変化（欧米化）やストレスが多く

姿勢が悪い方が多くなってきていることが原因としてあります。

その他にもいろいろと原因になることはありますが、

どんな原因であったとしてもしっかりと適切に対処してあげれば

きちんと良くなっていくのもこの疾患の特徴です。

とは言うものの、

多くの逆流性食道炎で苦しんで今この記事を読んでくださっている方は

おそらく病院で

「この病気は一生治りません」

「お薬でコントロールして上手く付き合っていきましょう」

などと言われた方がほとんどではないでしょうか？

それでも大丈夫！

そんな方にこそ当院で治っていただきたい。

そんな技術がここにはあるのです！

ただ治療に毎日来れる方は良いですが、なかなかそういうわけにいかないと思うので

逆流性食道炎の方に気を付けていただきたい事を今からお伝えします。

まず食事面ですが、

逆流性食道炎は胃酸を過度に出さないことが重要です。

ですのでまずしっかりと噛んで食べること。

それとアルコールや、コーヒーや紅茶といったカフェインを含む飲み物は控えること。

そして胃酸の逆流を起こしやすい食べ物を控えましょう。

それはたとえばケーキやチョコレートといった甘いものや

唐辛子、コショウのような刺激物、

かんきつ類のような酸味の強いものになります。

多くの方が好まれるものになるので控えるはなかなか辛いと思いますが、

一度しっかりと治ってしまえばまた気にせずに食べられるし、

飲めるようになるので完治までの我慢と頑張ってください。

あとは食後２～3時間ぐらいは胃の内容物が逆流しやすいので

食後すぐに横になったり、寝る前に食べることは避けてください。

あとは寝るときには上半身を少し高くすると逆流しにくくなります。

これらを守ってしっかりと治療すれば逆流性食道炎はちゃんと良くなります。

また何も気にせず楽しく食事が出来る。

そんなあなたの未来が見えます！

アクセス

毎日放送「Dr.なんぼでっか！？」でも、天星十五脈診整法がとりあげられました。

「全てが違う」という印象を受けるかと思います。

今まで一般的な治療院、医院に行ってきたあなたなら、「全てが違う」という感覚を受けるかと思います。

整骨院・整体院ではマッサージやバキバキと骨盤矯正されたり、電気治療などで施術を受けてきたのではないでしょうか？
鍼灸院ですと、痛みが出ている部分に針を刺したり、電気を流す、または個室でゆっくりただただ針治療を受ける。そんな施術だったのではないでしょうか？

鍼灸王国ではそういったことは何ひとつ行いません。

当院だけで受けられる「天星十五脈診整法」施術

脈診と呼ばれる、手首の脈から臓器の力のバランスやエネルギー状態を診て治癒力・免疫力などを引き出す、極軽微な針刺激を皮膚面に刺激していく鍼灸治療と、人間の構造力学、バランスなどの観点から身体を最適化させる特別な手技療法を合わせた、天星十五脈診整法を用います。

その施術は鍼灸治療、手技治療ともに多くの場合、驚くほどソフトに行います。(※)

「なぜこんな施術で楽になってしまうの？」
「なんで痛みのある箇所と関係のない場所に触れてこんなにも楽になるの？」

そんな混乱に似た感情を受けることと思います。

※ お身体の状態によっては、多少痛みをともなう施術を行う場合もあります。

私は医師として40年余りの歳月、西洋医学に携わってきましたが、東洋医学に目を向けることは多くはありませんでした。
しかし鍼灸王国の植田先生と出会い、植田先生が使いこなす「天星十五脈診整法」という傑出した高度な施術を知ったことで、東洋医学の「天星十五脈診整法」の奥深さ、素晴らしさを実感いたしております。

治療院が乱立する昨今では
「何件も回ってみたけれど良くならなかった。」
どこの院のホームページを見ても良さそうなことが書いてある。」
そのような方が多くいらっしゃいます。

そんな迷ってしまっている患者さんにこそおすめしたい治療院です。

また、私が鍼灸王国を強く推薦する理由は、治療技術はもちろんですが、先生方のそのあたたかいお人柄も理由のひとつです。

ぜひ痛み・シビレなど身体の不調で悩まれている方は、鍼灸王国をお訪ねください。私が心より推薦させていただきます。

もう、整骨院や鍼灸院探しに明け暮れる日々にはサヨナラです。